バレンタインや記念日にプレゼント、手作りチョコに簡単ミニ花束を添えて

花束

1月も後半になり、バレンタインデーに向けて各業界で様々なイベントが企画されているようですネ!
MacRosaでもバレンタインに因んだ作品を制作したり、こちらのブログでも<簡単なギフト作り方講座>をご紹介していますので、ぜひご自宅でお試しくださいネ!
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①今回の材料は愛の告白にぴったりな
「情熱」の意味を持つ真っ赤な
バラと・・・
(赤の色の力はこちらに書いています)

白バラ

②清純、純粋の意味を込めて
白いバラ。お花はそれだけです。
(白の色の力はこちらに書いています)

ドラセナ

③グリーンはドラセナ

バラの花束

④両方のバラを合わせて花首の下で(花同士に空間が出来ないように)持ちます。
10本程度でもミニブーケ(花束)としては十分なボリュームになりますヨ

バラの花束2

⑤花首から一握りくらい下のところで、茎をゴムで止めて下さい。
その時に花同士に空間が出来ないように気を付けてくださいネ

-バラの花束3

⑥バラの周りにドラセナの葉を1枚ずつ囲むように付けていきます。

バラの花束

横から見るとこんなカンジです。

バラの花束5

⑦ドラセナの2枚目も隣に・・・若干重なってもOK!

 

バラの花束6

⑧囲むとこうなります。

花自体はこれで出来上がりですが、ラッピングに100円ショップの
ワックスペーパーが軽く防水効果もあってとても便利です。

バラの花束7

⑨花束の周りをぐるっと囲みます。1枚では足りないので2枚で囲みました。

バラの花束10

  • ⑩最初の写真のように、茎を出したままでも良いのですが、作って直ぐに
    渡せるとは限らないので、
    茎の部分にティッシュペーパーを巻いて
    水に浸けてを含ませます。

バラの花束11

⑪濡れティッシュペーパーを巻いた後はアルミホイルで包みます
(これも100円)
写真だとワックスペーパーが後になっています

バラの花束12

⑫リボンを巻いて出来上がりです。横からみるとこんなカンジです。
 アルミがただの銀色の場合は写真のように茎にリボンを巻いてしまうと
アルミが隠れて
よりギフトっぽくなりますね!

リボンは花首の直ぐ下で蝶結びをすると、邪魔にならないですよ。

お花屋さんの花束は高度な技術と訓練が必要ですが、花首で持って作るミニブーケだと少ない花材でも簡単に出来るので、メインのプレゼントに添えてみてください。

2月は2/2・3・4・5・6・・10(後半もあります)です
2月前半は通常レッスンまたはジュエリーBOX(マカロンタワー可)です
*2/9は満席となりました。
体験レッスンも募集中です!(3000円材料費込み)
お気軽にご連絡くださいね

マカロンタワー1

            お問い合わせ・お申込みはこちら

 

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