この時期毎年オーダーを戴いているお客様から今年もクリスマスリースのオーダーをいただきました。
お店の入り口に掛けていただけるので、毎度気合が入ります。
今年は大人の赤にしてみました。黒のベリーも入れて更に大人の雰囲気になりました!気に入っていただけると良いのですが・・・
クリスマスリースなどのレッスンは終盤です!ご興味ある方は急いで~~!!
TEL&FAX.045-944-0863
〒224-0032 横浜市都筑区茅ヶ崎中央
この時期毎年オーダーを戴いているお客様から今年もクリスマスリースのオーダーをいただきました。
お店の入り口に掛けていただけるので、毎度気合が入ります。
今年は大人の赤にしてみました。黒のベリーも入れて更に大人の雰囲気になりました!気に入っていただけると良いのですが・・・
クリスマスリースなどのレッスンは終盤です!ご興味ある方は急いで~~!!
先日からお知らせしているクリスマスレッスンの詳細をご案内しますね。
①クリスマスリース
②生の木で作るクリスマスツリー?
③生の木で作るクリスマススワッグ(又はリース)
■日程
・11/27(月)~30(木)
・12/4(月)~6(水)
・12/9(土)10(日)
*時間は、10:30~12:30、13:00~15:00のどちらかになります。
■料金
受講料3000円+材料費(ドライリースは1500円、生の木を使うツリーなどは2000円)
材料調達の都合上2日前までのご予約をお願いしています。
生の木を使うレッスンについては、材料が入手できない場合キャンセル又は日程を再度調整させていただく場合がありますので、ご了承ください。
こちらのスワッグも昨日のモノと一緒に制作しましたが、こちらはナント20分程で出来上がりました。1つ目は制作過程を撮りながらだったので、時間が掛かってしまいましたが、手順自体はシンプルなので、こちらはあっという間でした。
昨日の続きですが、装飾にリボンを入れました。
飾るリボンの長さを決めてカットし、端にワイヤーを絡ませ、松ぼっくりと同じ要領でモミの木に留めるだけ。
出来ればワイヤーの部分や切れ端は見えないようにモミの木の陰に隠すようにすると完成度もUP!!
今回のスワッグもこの要領でリボンを飾りにしています。
リボンの端と端を一緒にワイヤーで縛り涙型の輪を作りそれをモミの木に括りつけています。
あまり材料がなくても、ベースとなる木と木の実、リボンがあれば素敵なスワッグが出来るので、ぜひ作ってみてくださいね!
年内のレッスン、残り少なくなりました。
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気付けば・・・というかとっても気になっていましたが、実は自宅も教室もリースを飾っていませんでした(>_<)
こんな間近になってしまいましたが、まだ10日近く飾れるので、今更ながら残った花材で今年はスワッグを作りました。
*スワッグとは・・・ドイツ語で「壁飾り」
私はなんとな~くXmasに飾ってあるタイプのモノをスワッグと呼ぶのだと思っていましたが、よく花束を逆さまにして飾ってあるようなモノ、それ自体が「スワッグ」というものでした。
師走の週末で時間もないため今回はスワッグにしたのですが、なぜリースではなくスワッグにしたかというと、作り方が簡単なんです。
今回は写真を撮りながらなので、何度も手を止めたため1.5時間とちょっと時間がかかりましたが、2個目は20分で完成しました。
作り方をご説明しますね!
今回の材料はモミの木です。(リース用に準備した残り)
余談ですが、今年のXmas用のお花の仕入れはモミの木がお手頃で良かったです~
1本500円以下で調達できました!
モミの木を1つ目は50㎝でカットして、長さを短くしながら、4本くらい重ねてボリュームを出します。(写真がその状態)
根元をワイヤーやヒモなどでキチッときつめに留めます。
留めた上にリボンで装飾!
松ぼっくりをつけます。
ワイヤーを松ぼっくりの下部分に絡ませて
こんな感じで幾つかあると豪華!
松ぼっくりのワイヤーをモミの木に絡ませて固定します。
あまり下部分に多くの飾りがあると、重そうで不安定な印象になるので、ボリュームは上に・・・
スワッグとしてはこれで完成でも構わないのですが、もうちょっと何か入れたいな~と思ったので、別のリボンを飾りにしてみました。
長さを変えたこのリボンをカールして3本入れました。
あれ?写真がこれ以上入らないかな?
では、続く・・・
今日はMacRosaでコラボレッスンをしました。
今回の先生はチアフルフルーツの徳元智香さんのフルーツカッティングとメディカルアロマを取り入れたお料理でランチを提供してくれたやじまゆかさんと、私の3者によるお得なコラボレッスン!
私は今回フェイクブッシュドノエルのレッスンでしたが・・・なんと材料の都合で、チョコが写真のホワイトになるアクシデント?でも、とても可愛くできました。
徳元智香さんのフルーツカッティングは、ちょっとしたポイントと盛り方で見違えるようにゴージャスなフルーツへと変貌を遂げます・・・
こんなフルーツ盛りお客様に出したら、ママはヒーローになっちゃいますね(笑)
やじまゆかさんのメディカルアロマランチは、デトックス効果のあるアロマオイルを使って作ってくださいました。
某クッキングスクールで10年間講師を務めたゆかさんのお料理は当然味よし、香りよし、身体によし!といいこと尽くし!
豪華で楽しい会となりました。次回のこの3人でのコラボレッスンは、バレンタインをテーマに予定しています。チェックしてくださいね!
華やかで楽しいXmas?レッスン参加者募集中です!!
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先日体験レッスンに来ていただいた方から「Xmasリースは生の木でつくりたいのですが・・・」とのリクエストをいただいていました。クジャクヒバが出回ってからご案内させていただこうと思いながらイベント出展でバタバタしてしまい、やっと今日お花屋さんに行って来れたのですが、やはりすでに出てました~!!
生の木で作るリースは1年限りになってしまいますが、華やかで香りもとっても良く本当は皆さまにオススメしたいXmasアイテムの1つです。
しかし残念ながら、やはりドライのものと比べると、ちょっとコストが嵩む上確実に入手できるとは言い切れないので、メインのレッスンには取り入れていません。
今回3個分だけ入手してきましたので、制作ご希望の方はご連絡お待ちしています。
■クジャクヒバを使ったXmasリースレッスン
受講料 3000円+材料費2000円 合計5000円
2個制作ご希望(同日制作のみ)の方2個目は材料費だけでOKです!
でも、レッスンに行けそうにない~!!
という方のために簡単に作り方をご紹介させていただきますね!
昨年たまたま撮っていたものなので、細かくご説明できるほどではナイのですが
ご了承くださいネ!
ベースを作るためにご準備いただくのは、クジャクヒバと100円ショップのドライリースと・・・括りつけていくためのワイヤー!以上です。
本当はドライのリースが無くても作れますが、初めての方は何を基準にしたらよいのか分かり難いと思いますので、私はレッスンでドライリースの上に括りつけています。
写真は直径約25㎝のドライリースにヒバを付けていますが、少し丸みを帯びるように何度も曲げては伸ばすを繰り返して、カーブを作るようにするとキレイなリースの形になります。
ヒバの枝部分(写真左側)は硬いので切り落としても良いですよ土台のドライに沿って曲げられるようなら括りつけてしまって、曲がらないようなら切ってしまいましょう。長い1本のワイヤーを使って、ヒバの先端と重ねるように次のヒバを土台に括りつけていきます。
途中の写真がナイので申し訳ナイ(>_<)
これが土台にヒバを1周括りつけた状態です。
こちらのリースの大きさで、ヒバを4~5回継ぎ足しながら合計10本~12,3本は使用します。
下の写真は、出来上がりの裏側ですが、写真のリボンのようにワイヤーをリースに付けていってくださいね!
あとはお気に入りの飾りを付けていけば生リースの出来上がり!!
すごくザックリとしかご説明できないのですが、参考にしていただけたら嬉しいです。
華やかで楽しいXmas?レッスン参加者募集中です!!
他にも、Xmasに向けてフルーツカッティングやアロマを使ったランチとのコラボレッスンなどなど楽しいレッスンがたくさんあります。
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今回の写真はあくまでもイメージ写真ですが・・・まだ10月ですが、11月のご案内です。
11月はXmasの準備期間として、食べたくなるような花レッスンではフェイクチョコケーキの制作をします。他にもXmasリースの制作をしますので、ご予約はお早めに・・・
昨年のリースですがご参考までに
昨年はブルーのイメージにしました。
こちらは毎年好評の生の木を活けて作るXmasツリー
11月~12月はいつもより更に更に楽しんでいただけるようなメニューをご用意しています。
予定はドンドン埋まっていきますのでご予約はお早めに~?
体験レッスン受付中(こちらから)
今月、来月とレッスンの他に生花のオーダーや、その他お花のオーダーをいくつも頂き、毎日のようにお花を活けたり、ご注文の作品を制作したり・・・と有り難いことに作品作りの充実した日々です。
いつも感じているのですが、贈る方はお相手のお誕生日だったり、記念日だったり、お祝いだったり・・・「おめでとう」の気持ちや「忘れていないよ」の想いを託しているのですよね・・・
だから、私も受け取られた方がその想いに「嬉しい」と感じていただけるようなお花にしているつもりです。
だって、どんなにAI(人工知能)が発達しても、「想い」は人が繋ぐものですものネ・・・
お花を活けるって、素敵!
自分で活けて贈れるって素敵なことだと思いませんか?
生花の体験レッスン、受付中です。今年のクリスマスはご自分でアレンジしたお花を飾りませんか?
11月、12月は大変込み合います・・・の予定(笑)
今からご予約受付中!!
10月から始まるよみうりカルチャー恵比寿での受講募集が始まっています!
私は今まで横浜を中心に活動してきたので、今回恵比寿でのご縁をいただき、とてもありがたく嬉しく思います。
こちらの講座では、生花を使ったフラワーアレンジメントではなく、【食べたくなるような花レッスン】で、飾って楽しめたり、贈り物にできるようなものを粘土と造花を使って制作していきます。
10月~3月まで全6回の講座です!
イベントの多い時期での講座ですので、季節に合わせて、1回毎に楽しんでいただけるメニューを考えています!!
横浜ではちょっと通い難いかた、ぜひこの機会にご参加ください
今月募集のレッスン
ハロウィンリース
敬老の日に贈る生花のレッスン
(9/17はお子様とご一緒も歓迎)
6月はJune Bride・6月の花嫁の季節ということで、6月のレッスンはウェディングに関するレッスンをしていきます!
第1回目はブーケの基本ラウンドブーケの作り方をご紹介しました。
ラウンドブーケの作り方はこちら
第2弾の今回はラウンドブーケから更に豪華なブーケ【ティアドロップブーケ】の作り方をご紹介しますネ!
花材はこちらのトルコキキョウを中心に作っていきましょう。
花付きが良く、華やかで私が大好きなお花の1つなんです
それからウェディングにピッタリな蘭の一種で気品溢れる白いデンファレ
グリーンにはピットスポルム
そして、今回もブーケホルダーを使って制作していきます。
私が使っているブーケホルダーは、横から見るとこんな感じで角度がついているのですが、これは持った時に花が下を向かないので、便利です。
今回は上部1/3の部分を13~15㎝で作っていきます。
1・ブーケホルダーの1番外の枠を4分割で考えて、そのうち3か所に花をしっかりと挿します。
ここで、ちょっとポイント!①の4分割で考える時に、白いポチッとした爪の部分が4か所あるので、それを挿す場所の目安にすると作り易いですよ
2・4本目は他の花よりも2倍の長さで先端が細くなるように小さな花か、つぼみを挿します。
*落ちやすいので、しっかりと挿す
2を横から撮ってみました。
3・中心になる花を挿します。①の花と同じくらいの長さで中心部分に挿します。
4・写真の①の花と⑤の花の間をゆるい曲線で結ぶイメージで、間に1本挿します。
更に写真の④の花tp⑤の花の間にもゆるい曲線で結ぶイメージで2本挿します。
ちょっと図が下手でごめんなさい(T_T)
同じ要領で、⑤の花と②を結んで1本挿し、⑤と反対側にある③(見えていませんが)を結んで1本ずつ挿すと大まかにブーケの輪郭が出来ます。
5・もっと細かく輪郭をとる場合は、①と②の間、①と③の間、②と④の間、③と④の間にそれぞれ1~2本挿していくとより、輪郭が鮮明になります。
6・輪郭を取った花と同じくらいの長さでピットスポルムを挿してみました。
やはりグリーンが入るとキレイですね!
あとは同じ要領で間、間にデンファレや残りのトルコキキョウ、切って短くなったピットスポルムも入れると、白が際立ってキレイになりますよ
後ろから見たところです。ラウンドブーケのようですよね!
そうなんです、ティアドロップブーケはラウンドブーケの応用で出来るんです。
横から見ると・・・
そして、こちらが正面!出来上がりです。
ラウンドブーケに関してはこちらでも!!
MacRosaでは体験レッスンを受け付けています。
レッスンは基本は3000円+材料費(1000~1500程度)、制作時間は1~2時間ですが、体験レッスンは3000円で材料費込みとなっています。
また、フェイクケーキ(写真はウェディングのお祝い)のレッスンも受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね!
横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。