最近は切り花もスーパーマーケットで手軽に手に入るようになりましたが、買ってきたお花をそのまま花瓶に入れてしまっていませんか?
切り花は【水揚げ】をしてあげると、ぐ~んと長持ちするようになります!
では、どのように水揚げをしたら良いのでしょうか?
一番簡単なのは【水切り】という方法です。比較的万能でどんな花にでも使える方法ですので、覚えておいて損はないですヨ!水切りの方法はこちらでご紹介しています。
今日は枝ものの水揚げの仕方の一つ【砕く】をご紹介しますネ
何だか言葉だけ聞くと、激しいですね(笑)
簡単に言ってしまうと、ハンマーで枝を砕くのです(やはり激しい)
私は左利きなので、この写真の状態でコデマリの茎の部分(下の10センチ程度)を叩いて枝を割ります。
砕いた茎はこのようになります!
これで、あとはきれいな水に浸けていただければ、お花がイキイキしてきます。
私は長持ちさせたい時には、涼しい場所に置くのはモチロンですが、新聞紙などで花を暗い状態にしておきます。
ギフトアレンジなどの時には、特に差し上げた先で一番キレイに咲いて、少しでも長く咲いていて欲しいので、暗い状態を作って咲きすぎないよう注意します。
少しの手間で花持ちがグッとよくなります!ぜひお試しくださいネ
母の日のお花、今年はMacRosaで作って送りませんか?
初心者の方でも素敵なアレンジメントが作れるようにレッスンしています。
横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。
フラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」主宰の中谷弘美のプロフィールはこちらです。
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