最近生花のオーダーをいただく機会が増えてきました。
少しずつ涼しくなってきたので、これからは生花のレッスンもしますよ～！！

さて、先日オーダーいただいたお花は、贈る方も贈られる方も私が存じている方でしたので、その方の柔らかな優しい雰囲気にピッタリだと思いこの淡いピンクのダリアを選びました。
ダリアの花言葉は「華麗」「優雅」「気品」「感謝」素敵な花言葉ですね！

お花を送る時には上のようにアレンジメントを完成させてから、全体をセロファンで包んでラッピングします。こちらの状態です（アレンジメントは違うものになってしまいました）

これは、輸送時の乾燥と傷みを防ぐためです。
そして、包んだモノを箱に入れます。

これが、その箱です。

何のこっちゃない、ただの段ボールですが、以前利用していた箱はお花用で、窓が付いていたため中のお花が見えて見栄えが良かったんです。

でも、箱自体が大きくなってしまうため、送料も嵩んでしまうので、今はこの小さめの箱にしました。更に箱を小さくすることで、余分なコストの削減と、アレンジメントが輸送中に箱の中で動いて型くずれしてしまうことを防ぎます。

ただの段ボールでは色気がないので、ステッカーを張って少し可愛くしています。
ここ数年、ギフト用のアレンジメントはギュギュっと小さな箱にアレンジするタイプが主流となっているので、この小さな箱でもボリュームを持ってつくることが出来ますよ！

自分で活けれるようになれば、チョイチョイ！！っと出来てしまうので、お花はオススメです。

先ほどの箱より、少しだけ大きい箱になりますが、こちらのアレンジメントも箱に入ってしまうんですよ?こちらの写真のアレンジメントはこちらでご紹介しています。

アレンジメントのご注文も承っています。七五三のお祝いや、日ごろの感謝の気持ちを贈りませんか？心を込めて制作しますので、お気軽にご相談くださいね！料金は3,000円～（送料・箱代別途）となっています。
ご自身で活けたものを送ることもできますので、こちらもお気軽にご相談ください。
3000円+花代、送料、箱代別途

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先日「ママ塾」を主宰していらっしゃる山野江里依さんのお誕生日会があり、私も塾生として一緒にお祝いをさせていただきました。

「皆でお花を贈りましょう」ということになり、私が制作させていただきました。
バタバタしてしまって、制作後に写真も撮れず、詳細なお花の情報をお伝え出来ないことが残念なのですが、今回は「江里依先生を皆で囲んでいる」イメージです。

心清らかで凛とした江里依先生のイメージを゛カラー“の花で表し、その中に白いバラや蘭の仲間である゛デンファレ“で気品のある姿を取り入れました。

そして、周りにはドラセナの葉を1枚1枚丸めて立ち上がりをつけることで立体感と、中の清楚な花達を囲むようなイメージです。
最後に〝フトイ”にワイヤーを入れて折り曲げカゴのようにして高さとボリュームを出しました。

箱に入れるギフトは、高さに制限をつけて作りますが、このように直接お渡しできる場合は、自由度が高くて楽しいです?

こんな風に贈るお相手のことを考えながら作ることのできるお花はとっても楽しく、一層心を込めることができます。
私には特殊な能力（？）はありませんが、ちょっとコツを掴めるようになれば出来るようになりますよ

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