6月はジューンブライド!・ウェディングレッスン②ティアドロップブーケの作り方

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6月はJune Bride・6月の花嫁の季節ということで、6月のレッスンはウェディングに関するレッスンをしていきます!

第1回目はブーケの基本ラウンドブーケの作り方をご紹介しました。
ラウンドブーケの作り方はこちら

第2弾の今回はラウンドブーケから更に豪華なブーケ【ティアドロップブーケ】の作り方をご紹介しますネ!

花材はこちらのトルコキキョウを中心に作っていきましょう。
花付きが良く、華やかで私が大好きなお花の1つなんです
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それからウェディングにピッタリな蘭の一種で気品溢れる白いデンファレ
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グリーンにはピットスポルム

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そして、今回もブーケホルダーを使って制作していきます。
私が使っているブーケホルダーは、横から見るとこんな感じで角度がついているのですが、これは持った時に花が下を向かないので、便利です。

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今回は上部1/3の部分を13~15㎝で作っていきます。

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1・ブーケホルダーの1番外の枠を4分割で考えて、そのうち3か所に花をしっかりと挿します。

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ここで、ちょっとポイント!①の4分割で考える時に、白いポチッとした爪の部分が4か所あるので、それを挿す場所の目安にすると作り易いですよ

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2・4本目は他の花よりも2倍の長さで先端が細くなるように小さな花か、つぼみを挿します。
*落ちやすいので、しっかりと挿す

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2を横から撮ってみました。

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3・中心になる花を挿します。①の花と同じくらいの長さで中心部分に挿します。

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4・写真の①の花と⑤の花の間をゆるい曲線で結ぶイメージで、間に1本挿します。
更に写真の④の花tp⑤の花の間にもゆるい曲線で結ぶイメージで2本挿します。
ちょっと図が下手でごめんなさい(T_T)

同じ要領で、⑤の花と②を結んで1本挿し、⑤と反対側にある③(見えていませんが)を結んで1本ずつ挿すと大まかにブーケの輪郭が出来ます。

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5・もっと細かく輪郭をとる場合は、①と②の間、①と③の間、②と④の間、③と④の間にそれぞれ1~2本挿していくとより、輪郭が鮮明になります。

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6・輪郭を取った花と同じくらいの長さでピットスポルムを挿してみました。
やはりグリーンが入るとキレイですね!

あとは同じ要領で間、間にデンファレや残りのトルコキキョウ、切って短くなったピットスポルムも入れると、白が際立ってキレイになりますよ

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後ろから見たところです。ラウンドブーケのようですよね!
そうなんです、ティアドロップブーケはラウンドブーケの応用で出来るんです。

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横から見ると・・・

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そして、こちらが正面!出来上がりです。

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ラウンドブーケに関してはこちらでも!!
MacRosaでは体験レッスンを受け付けています。

レッスンは基本は3000円+材料費(1000~1500程度)、制作時間は1~2時間ですが、体験レッスンは3000円で材料費込みとなっています。

また、フェイクケーキ(写真はウェディングのお祝い)のレッスンも受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね!ホールケーキ6号NO2
横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。