生花のレッスン・花材の調達に困った時は・・・

16-02-19-00-30-19-589_deco

こんにちは!【食べたくなるような花レッスン】MacRosa中谷弘美です。
MacRosaでは全20回の「レギュラーレッスン」というのがメインのレッスンとしてあるのですが、この中で約半分は(その時期によってカリキュラムの変更があります)生花を使ったレッスンとなっています。

レッスンについては、こちらから

レッスン

上の写真のような生花を使ってご自分でBoxアレンジメントをさり気なく贈ることが出来たら、女子力アップ間違いなし!とても素敵な贈り物になりますよね。

そんなことが楽々出来るようになっていただくための生花でのレッスンなのですが、生花は当然【生の花】を使うので、タイミングによっては希望の花やグリーンが入手出来ない!なんてことがよくあるのです。

本当のことを申し上げると、これは毎回お花屋さんに行く度にドキドキです!!
1件目の花屋さんで希望のものがなければ、次の店、また次の店へと向かうのですが、小心者の私が、そんなドキドキを軽減するためにしていることが2つあります。

①自宅・又は教室のベランダで栽培。
16-04-13-17-42-43-917_deco以前ご紹介したこちらのクリスマスローズなどはとっても使い勝手も良く、便利でイイ仕事してくれます(笑)多年草なので、一度植えておけば毎年かなり長い期間活躍してくれます。

他にもコデマリや雪柳など鉢植えでも、直植えでもOKなので、栽培しやすくまたグリーンとしても重宝します。

②次に上と同様のことなのですが、花やグリーンを鉢ごと購入する。
DSC_1803こんなに大きなアイビーも、無いと困るものは鉢で入手!
特にブーケレッスンの時にはアイビーは重宝する優れものです。

DSC_1804 (1)
切り花で購入するときより、割高にはなってしまいますが、花材がナイ状態が一番困ってしまうので、こちらのギボウシも鉢で準備。

こんな感じで幾つか揃えておくと、急きょお友達に会うときの手土産にフラワーアレンジメントを持って行けますよ!
さらに記念日の食卓にテーブルフラワーをして準備することもできますよね!
参考にしてみてくださいネ!

次回はそんな家にあるお花と少しプラスしてフラワーアレンジメントをしてみますね。

父の日のコラボレッスン参加者募集中です!
父の日・とってもお得な男前コラボレッスン!詳細決定
こちらをみてみてくださいね

 

6月はジューンブライド!・ウェディングレッスン②ティアドロップブーケの作り方

16-05-17-15-14-13-173_deco

6月はJune Bride・6月の花嫁の季節ということで、6月のレッスンはウェディングに関するレッスンをしていきます!

第1回目はブーケの基本ラウンドブーケの作り方をご紹介しました。
ラウンドブーケの作り方はこちら

第2弾の今回はラウンドブーケから更に豪華なブーケ【ティアドロップブーケ】の作り方をご紹介しますネ!

花材はこちらのトルコキキョウを中心に作っていきましょう。
花付きが良く、華やかで私が大好きなお花の1つなんです
DSC_1547-2

それからウェディングにピッタリな蘭の一種で気品溢れる白いデンファレ
DSC_1553

グリーンにはピットスポルム

DSC_1551-2

そして、今回もブーケホルダーを使って制作していきます。
私が使っているブーケホルダーは、横から見るとこんな感じで角度がついているのですが、これは持った時に花が下を向かないので、便利です。

DSC_1559-2
今回は上部1/3の部分を13~15㎝で作っていきます。

16-05-17-15-44-23-025_deco

1・ブーケホルダーの1番外の枠を4分割で考えて、そのうち3か所に花をしっかりと挿します。

16-05-17-15-45-37-311_deco

ここで、ちょっとポイント!①の4分割で考える時に、白いポチッとした爪の部分が4か所あるので、それを挿す場所の目安にすると作り易いですよ

16-05-17-16-04-54-321_deco

2・4本目は他の花よりも2倍の長さで先端が細くなるように小さな花か、つぼみを挿します。
*落ちやすいので、しっかりと挿す

16-05-17-17-04-36-661_deco (1)

2を横から撮ってみました。

DSC_1569
3・中心になる花を挿します。①の花と同じくらいの長さで中心部分に挿します。

16-05-17-17-21-06-590_deco

4・写真の①の花と⑤の花の間をゆるい曲線で結ぶイメージで、間に1本挿します。
更に写真の④の花tp⑤の花の間にもゆるい曲線で結ぶイメージで2本挿します。
ちょっと図が下手でごめんなさい(T_T)

同じ要領で、⑤の花と②を結んで1本挿し、⑤と反対側にある③(見えていませんが)を結んで1本ずつ挿すと大まかにブーケの輪郭が出来ます。

16-05-17-17-30-01-556_deco

5・もっと細かく輪郭をとる場合は、①と②の間、①と③の間、②と④の間、③と④の間にそれぞれ1~2本挿していくとより、輪郭が鮮明になります。

16-05-17-17-41-30-700_deco

6・輪郭を取った花と同じくらいの長さでピットスポルムを挿してみました。
やはりグリーンが入るとキレイですね!

あとは同じ要領で間、間にデンファレや残りのトルコキキョウ、切って短くなったピットスポルムも入れると、白が際立ってキレイになりますよ

DSC_1586-2
後ろから見たところです。ラウンドブーケのようですよね!
そうなんです、ティアドロップブーケはラウンドブーケの応用で出来るんです。

DSC_1601
横から見ると・・・

DSC_1597
そして、こちらが正面!出来上がりです。

16-05-17-15-14-13-173_deco

 

ラウンドブーケに関してはこちらでも!!
MacRosaでは体験レッスンを受け付けています。

レッスンは基本は3000円+材料費(1000~1500程度)、制作時間は1~2時間ですが、体験レッスンは3000円で材料費込みとなっています。

また、フェイクケーキ(写真はウェディングのお祝い)のレッスンも受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね!ホールケーキ6号NO2
横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。

 

 

生花でフラワーアレンジメントの体験レッスン・教室をどのように選びますか?

16-04-27-12-28-06-542_deco

食べたくなるような花レッスンMacRosaです。
習い事を始めるときに、何を基準に教室を決めますか?
場所・教室の雰囲気、・カリキュラムの内容・月謝などの料金・などでしょうか?

私は中でも教室の雰囲気と講師との相性が大切だと思っています。
特にMacRosaの場合はフラワーデザインをする場所なので、講師の作品を良いと思えなければ、どれほどスキルが上がろうとご自身が納得いかなくなってしまいますよね!

ですから、お花だけに限らず習い事の教室を探すときは、必ず体験レッスンに行って、先生と直接会ってみて相性とその先生の作品を直接ご覧になってくださいネ!
MacRosaのレッスン・体験レッスンについてはトップページレッスンから

料金も色々と教室によってありますが、金額だけに囚われることなく、優先順位を決めて見極めてくださいね!

参考までに(笑)MacRosaのお教室はこんなカンジです♡
少人数で行います(プライベートレッスンになることも・・・)

DSC_1510

さて、今日の体験レッスンの様子を写させていただきました!
「センスがないのよ~」なんておっしゃっていましたが、テンポ良く活けていて、あっという間に終了してしまいました。

とてもお上手に、手際よく作られていました!お疲れさまでした(^^)
出来上がりの作品の写真を撮らせて戴くのを忘れてしまいました(>_<)
16-04-27-11-54-50-437_deco今回の花材は最初の写真カーネーション・トルコ桔梗・カスミソウで制作していただきました。
4月・5月は新しい事を始めるのに最適な時期です!

ぜひ一度体験レッスンに来てみてください
料金 3000円(材料費込み)
所要時間2時間程度

MacRosaの花レッスンを習うと何が出来るの?という方はこちらでご紹介しています。
また、カリキュラムの中で制作していくものは作品紹介をごらんになってくださいね

贈り物にも喜ばれる手作りフェイクケーキ、母の日の花束レッスン及びご注文は
横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。

*フェイクケーキ、マカロンタワーのレッスンも行っていますのでお気軽にお問い合わせお待ちしています。

フラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」主宰の中谷弘美のプロフィールはこちらです。

 

大人の習い事・花レッスンで出来ること

アレンジメント

フラワーアレンジメント教室で作る作品って、どんな物をイメージされるでしょう?
こちらの写真のような<カゴに活けたお花><ホテルの中央に飾ってある大きく豪華なアレンジメント><ウェディングの教会でみるアレンジ><レストランの花>

こんな豪華な花が活けれたら、それは素敵ですね!
私がお花を学び始めた頃はそこまで習得することが1つの流れで、他に選択肢はなかったのですが、習い事のジャンルが多岐にわたる今の時代、ホテルに活ける花を求めていない人も多いのでは?と思いました。

ホテルのフロント前に大きなアレンジメントを活けてみたい!!という方より、自分自身の生活に花の色どりを添えたり、お誕生日の方に心を込めて活けて贈ったり・・・
そんな風に活用したい方も多いのではないでしょうか?

そんな方は一緒にMacRosaで花レッスンをしてみませんか?
MacRosaのカリキュラムは、花のスキルを上げながらも<色の持つ力>や粘土を使った<フェイクスイーツ>などのレッスンを取り入れたオリジナルで楽しく、誰かにプレゼントしたくなるようなレッスンができますよ!

ぜひ一度体験レッスンに来てみてください
料金 3000円(材料費込み)
所要時間2時間程度

贈り物にも喜ばれる手作りフェイクケーキ、ホワイトデーの花束のご注文は
横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。

*フェイクケーキ、マカロンタワーのレッスンも行っていますのでお気軽にお問い合わせお待ちしています。

フラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」主宰の中谷弘美のプロフィールはこちらです。

 

サロンのオープンでオーダーをいただきました。

16-04-17-09-25-42-067_deco

日曜日にサロンがオープンされるとのことで、それに合わせてお花のオーダーをいただきました。

大人の雰囲気で、清楚なイメージかな~?とまたまた妄想を膨らませ、淡いピンクのシンビジウムを中心に活けることにいたしました。
私はギフトアレンジにシンビジウムを使うことが多いのですが、それには訳があるんです。

シンビジウムはラン科の花なので、やはり高価なお花の1つです。
サロンのオープンや、高級感を出したい時などにはピッタリの花!更に花持ちも良いため、比較的長い期間楽しんでいただけます。

・・・とそんな理由でシンビジウムを活けることが多くなっています。
葉物が数枚と1本のシンビジウムがあったら、シンプルで素敵なアレンジメントができますよ!
機会をみて、ご紹介しますね!

今回の花材はシンビジウムと白いバラ・ホワイトレースフラワー・クリスマスローズ・ドラセナ(葉)
でした。サロンのご繁栄をお祈りいたします。

今月、来月は母の日のギフトアレンジメントのレッスンをしますので、今年はご自身で作って贈りませんか?初心者の方でも簡単にアレンジメントができるようにレッスンしていきますので、安心してくださいネ

制作したアレンジメントはMacRosaから送ることも出来ます!(送料・箱代別途)
レッスンは基本は3000円+材料費(1000~1500程度)、制作時間は1~2時間です。

また、フェイクケーキ(写真はウェディングのお祝い)のレッスンも受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね!

横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。

 

入学式、卒業式の服に付けるコサージュを手作りで・・・(コサージュの作り方 -2-バラを使って )

16-02-29-08-45-09-782_deco
3月、4月と卒業、入学などで、コサージュが活躍する時期ですネ!

コサージュは少ない材料で簡単に制作出来るので、今年は手作りしてみませんか?

前回は生花のシンビジウムを使ったコサージュをご紹介しました。卒業式、卒園式の服に付けるコサージュを手作りで・・・(コサージュの作り方 -1- シンビジウム)も見てくださいね。

今回は生花のバラでコサージュをご紹介しますネ!
あ!今回は、お花の材料が少ない時や花同士の色合わせがし難い・・・などの時に役に立つ裏技?もご紹介します。

 

16-02-29-08-52-49-483_deco

1)バラをワイヤリングします。
ワイヤーを花首(花の付け根)から1㎝くらいのところを真横に突き刺して通し、下ろします。(ピアスメソッド)

バラの大きさにもよりますが、今回のバラは大き目なので、22番ワイヤーを使用しました。

16-02-29-08-50-22-227_deco

16-02-29-08-57-15-328_deco
今回も生花なので、切り口にコットンを巻き付けて水を含ませてくださいね。

その上からグリーンのフローラルテープを巻き付けいきます。
*この作業は生花の際は必ず行ってくださいね

16-02-29-08-59-36-065_deco

2)次にオーニソガラムをワイヤリングします。
茎が太いので、茎に直接22番ワイヤーを刺します。

16-02-29-09-00-37-375_deco

3)ストックは先端のところを使います。
今回のストックはあまり重くないので24番ワイヤーを巻き付けます。
16-02-29-08-58-16-187_deco
4)今回はグリーンにアイビーを使います。

1枚ずつ使うので、28番ワイヤーを葉の下から1/3くらいのところを1針縫うようにして、ワイヤーを下ろし茎に巻き付けます。

16-02-29-09-04-03-406_deco
5)材料にワイヤーをかけたら組んでいきます。

バラの位置を決めます(同じ方向を向かないように注意して)

16-02-29-09-05-00-684_deco

6)バラの脇にオーニソガラム(長さを少し変えて)を入れて

16-02-29-09-05-55-053_deco
7)バラを中心にして、オーニソガラムを入れた反対側にストックを入れて、さらにアイビーの葉を周りに入れていきます。

これで、花材は全て入れたのですが、何だか少し淋しい気がしました。
でも、残念ながら手元にある花材で今回のコサージュに合う花が見当たりません。

そこで一工夫!

16-02-29-09-01-40-742_deco

じゃじゃ~ん!
良さそうなリボンを10~15㎝にカットして・・・

16-02-29-09-02-37-018_deco
輪を作って花のようにワイヤリングをします。
これをそのまま花のように使ってしまいましょう。

16-02-29-08-48-10-319_deco
8)ワイヤーで作った茎のような部分を1つにまとめて留めて、さらにフローラルテープを巻きます。

16-02-29-08-47-29-922_deco
9)その上からリボンを巻いフローラルテープを隠して出来上がりです。
16-02-29-08-46-07-045_deco
いかがでしょうか?
生花がメインですが、材料にとらわれずにリボンも1つの材料と考えると、また楽しくなりイメージも膨らみますよね!

手作りコサージュを作ってみたい方は、横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩3分のフラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」中谷までお問い合せください。

フラワーアレンジメント教室「Mac-Rosa」主宰の中谷弘美のプロフィールはこちらです。

フラワーデザイン・生花で基本の形②トライアングル(トライアンギュラー)アレンジメントで基礎から

トライアングルアレンジメント

今回はフラワーアレンジメントの基本中の基本形・トライアングルアレンジメントの紹介です。

トライアンギュラーと呼ぶお教室もありますが、MacRosaではトライアングルと呼んでいますがどちらでも同じ、三角形に活けるフラワーデザインです。

以前マウンドアレンジメントでも同じことを書いたのですが、基本って少し退屈な感じがしてしまいます。(マウンドアレンジメントはこちらでご覧になれます

そのまま使えるものもありますが、面の構成になっているので、デザイン性も少ないきがしてしまいますよね!
でも、これを学んでいる方と学んでいない方では、後の作品に雲泥の差が出てしまうのです。

基本を繰り返すことで様々な発想が生まれるのだと私は実感しています。
基本は疎かにすることなく、続けてくださいネ。
16-02-05-08-24-31-130_deco

今回使用するメインの花材はスプレーカーネーションです。解説が分かりやすくなるように、あえて花材はシンプルにしました。

 

DSC_0759-2

DSC_0760-2

まず、オアシスをセットします。器から5センチくらいオアシスが出るようにセットし、真上に縦1本横2本の線をつけて準備完了!

16-02-05-14-05-04-319_deco

写真のように3本挿して行きます。
今回一番長い花は①で(白い器の縦の長さ+横の幅)×1.5くらいに挿します。
*挿す位置にも注目してくださいネ!オアシスの後ろから1/3の辺りです。
続いて②③と挿しますが、今回は①の長さの2/3にしました。

16-02-05-14-10-24-261_deco

次の④は正面に挿すのですが、分かりやすく横向きの写真にしましょう。
④は正面で器に沿わして①の長さの1/4で挿します。
⑤からはは番号を書いていませんが、①と④を直線で結んだ線上でオアシスの角辺りに45°になるように挿します。

16-02-05-14-18-27-917_deco
写真のように①と②を直線で結んだ線上に2本挿して、同様に反対側の①と③を直線で結んだ線上に2本挿します。
16-02-05-14-12-28-916_deco
それが完成するとこちらの写真のようになります。
16-02-05-14-26-30-284_deco
同じ要領で①と⑤を結び、②と④、③と④を結んでトライアングルのアウトラインを作ります。

トライアングルアレンジメント
そして、アウトラインの内側にカーネーションを挿していき、こでまりでオアシスが見えないように挿していけば完成です。

マカロンタワーのレッスンは2月10日のみの受付となりました。3月以降は正式なレッスンとして取り入れるか、イベントレッスンにするか検討中です。
ご希望がありましたらお気軽にご相談くださいネ

MacRosaの花レッスンでは生花を使って色の持つ意味(色彩心理)などの話も取り入れたレッスンをしています。
体験レッスン(3000円材料費込み)も受付中ですのでぜひご参加ください

2月は2/6・・10(後半もあります)です
*2/9は満席となりました。

マカロンタワー1

             お問い合わせ・お申込みはこちら

フラワーデザイン・生花で基本の形・①マウンドアレンジメントで基礎から

マウンドアレンジメント今回はフラワーアレンジメントの基本中の基本形・マウンドアレンジメントの紹介です。
基本って、少し退屈な感じがしてしまいますが、これを分かっているのと分かっていないのでは、作品に雲泥の差が出てしまうのです。


基本を繰り返すことで様々な発想が生まれる
のだと私は感じています。

・・・ということで、基本形の基本マウンドアレンジメントの作り方を
   紹介させてくださいネ

DSC_0608-2

まず、器にオアシスを入れます(器から少し頭が出るようにしてくださいネ)

DSC_0607-2

        上から見るとこんなカンジです。

マウンドアレンジメント10マウンドアレンジメントとは・・・器の上に半球上にお花をアレンジするものです。

今回、ちょっと器を小さ目にしました。それに対して、使うお花の長さは写真の通りです。器とオアシスの出ている部分ほどです。

DSC_0613-2

これを中心にして、オアシスに線を引いた延長上のところ(ただし、地面に水平)4ケ所と中心に同じ長さでお花を挿します。

DSC_0619-2次にオアシスを隠すように、グリーン(今回はアイビーを使用)
で見えなくします。

マウンドアレンジメント7

たくさん入れるとこんなカンジです

DSC_0621-2

次にお花を増やして行きましょう。
中心の花とその他の4本の花、それを緩い曲線で繋いだ所に
花を挿します。半球をポン!と乗せるイメージで・・・

DSC_0628-2      その花と花の間にバラを挿して華やかに・・・

マウンドアレンジメント

さらに、かすみ草のような小花(今回はマトリカリア)
を入れて仕上げます。

マウンドアレンジメント

上から見るとこんなカンジです!!
このマウンドアレンジメント、丸テーブルの中心に置くテーブルフラワーにもなりますし、実は基本のブーケもこの形の応用で出来るんです!


詳しくはこちらのブログにありますのでご覧ください
他にもいろいろ活用出来るので、ぜひ覚えてくださいネ!

2月は2/2・3・4・5・6・・10(後半もあります)です
2月前半は通常レッスンまたはジュエリーBOX(マカロンタワー可)です
*2/9は満席となりました。
体験レッスンも募集中です!(3000円材料費込み)
お気軽にご連絡ください

マカロンタワー1

            お問い合わせ・お申込みはこちら